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サウリュス・ソンデツキス〈指揮〉
サウリュス・ソンデツキスは旧ソビエト連邦時代に名誉あるソビエト連邦人民芸術家の称号を贈られた名匠であり、現代リトアニアにおける最も傑出した指揮者・教育者の一人である。
ソンデツキスの初来日は1991年7月。サンクトペテルブルグ室内オーケストラと共に日本各地で公演を行ない、日本の聴衆に室内楽の魅力を紹介した。また、1999年と2001年、2004年には、自らが1960年に結成した「リトアニア室内管弦楽団」とともに来日、各地で演奏会を行い、好評を博した。
そして2006年2月には、新たなアンサンブル「リトアニア・バルティック室内管弦楽団」を率いて再び来日する。カラヤンはソンデツキスの室内楽を高く評価し、『このようなすばらしい教育者がいる限り、音楽の未来は心配ない』と述べている。
「リトアニア・バルティック室内管弦楽団」のメンバーは、リトアニアを始めラトヴィアの名手達にサンクトペテルブルグ室内オーケストラのトップ奏者達が加わった、ソンデツキスが長年鍛え上げてきた最高のメンバーである。彼らはソンデツキスの指揮の下、ヨーロッパほぼ全土、アメリカ、日本などで数多くの演奏会を行なう一方で、ザルツブルク音楽祭、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ベルリン芸術週間をはじめ、フランス、スペイン、イタリア、ベルギー、オーストリア等で開催されたさまざまな音楽祭に参加している。近年は、第20回アンカラ音楽祭、第13回コスタリカ国際音楽祭、ロヴェレートで開催されるモーツァルト音楽ロヴェレートなどに参加した。
ソンデツキスはこれまでにベルリンフィル、ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管、ライプツィヒ放響、ベルギー国立響など、オーストリア、ドイツ、ポーランド、フランス、スイスなどのl国々に客演。ロシアではサンクト・ペテルブルグ・フィル、ロシア国立響など主要なオーケストラを指揮している。2004年からはスピヴァコフ率いるモスクワ・ビルトゥオーゾ室内管弦楽団の首席客演指揮者も務めている。
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