公演詳細情報

平成18年度

九州交響楽団第40回北九州定期演奏会

 

九州交響楽団と地元アーティストによる北九州オリジナル公演

アメリカで活躍後、現在北九州を中心に活動中のクラリネット奏者 大池房代が、ヒンデミットのクラリネット協奏曲を演奏。さらに、ドイツ・スイスで研鑽を積んだピアニスト古賀千恵が、今年没後150年を迎えたシューマンのピアノ協奏曲を披露します。そして最後に、シューマンの交響曲第2番を演奏し、オーケストラの魅力を存分にお届けします。
       
 

九州交響楽団第40回北九州定期演奏会

■公演日

平成18年6月10日(土)

■開場 15:00
■開演 16:00
場所 北九州市立響ホール
出演者

沼尻竜典(指揮)

大池房代(クラリネット)

古賀千恵(ピアノ)

九州交響楽団

演奏予定曲

ヒンデミット:クラリネット協奏曲

  シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 
 

シューマン:交響曲 第2番 ハ長調 作品61

チケット発売 一般発売:平成18年4月16日(日) 10:00〜
   
チケット料金 一般席    3,500円
(全自由席) 学生席    1,500円
  (会員割引券 2,500円)
 

※当日同一料金

(前売で完売した場合は販売いたしません)

※未就学児入場不可(託児サービスあり)

■チケットお取扱い

チケットぴあ

[Pコード 227-090]

 

ローソンチケット

[Lコード 86497]

 

(財)北九州市

芸術文化振興財団

(レインボープラザ7階)

 

北九州芸術劇場プレイガイド

(リバーウォーク北九州5階)

  響ホール
  井筒屋小倉店、黒崎店
  ヤマハ小倉店
  市内主要プレイガイド

■託児サービスのご案内

満1歳から小学校入学前までのお子様対象。

ご希望の方はチケットご購入後、下記にお申し込み下さい。

受付は公演前日まで(土・日・祝除く)ですが定員になり次第締め切らせていただくことがあります。

なお託児料の一部としてお子様一人につき525円をご負担いただきます。

潟eノ.コーポレーション(旧グレース福岡)

0120-8000-20

(月〜金9:00〜18:00)

出演者プロフィール


                沼尻竜典

              

沼尻竜典 Ryusuke Numajiri (指揮)

 1964年東京生まれ。桐朋学園大学において、指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、作曲を三善晃、ピアノを徳丸聡子、藤井一興の各氏に師事。

 大学在学中から新日本フィルハーモニー交響楽団で小澤征爾氏のアシスタントとして活躍。また同時期、 NHK 交響楽団および東京フィルハーモニー交響楽団で鍵盤楽器奏者として数多くの演奏会に出演。 1989 年渡独後はベルリン国立芸術大学にて、ハンス = マルティン・ラーヴェンシュタイン教授に師事。

 1990年9月、第 40 回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。その後は、 1998 年にミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団を指揮してエヴィアン音楽祭に出演し成功を収めるなど着実にヨーロッパでの実績を重ねつつある。 1998 年 10 月にはロンドン交響楽団にデビュー、 1999 年 1 月に再客演を果たし、その際に演奏曲目のひとつであるグバイドゥーリナの作品をロストロポーヴィチのソロと共に EMI にレコーディングした。その他にも世界のトップ・アーティストとの共演も数多い。

 国内では 1991 年「若い芽のコンサート」で NHK 交響楽団を指揮してデビュー。その後定期的に全国の主要オーケストラを指揮し、いずれも好評を得ている。 1993 年から 1998 年まで新星日本交響楽団の正指揮者を務める。作曲、ピアノ、指揮の総合的な豊かな才能を活かし、定期公演をはじめ、独自の企画に臨み、オーケストラの発展に寄与した。

 1999 年より東京フィルハーモニー交響楽団正指揮者に就任、古典からコンテンポラリーまで意欲的なプログラミングで高い評価を得た。

 1995 年、自らの呼びかけで結成されたトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズと共に、 三鷹市 芸術文化センターを拠点に活動を開始。 EXTON レーベルで「ベートーヴェン交響曲全集」の録音も行っている。

 またオペラ指揮者としても数多くの作品を指揮、 1998 年に開館したびわ湖ホールでの青少年向けオペラの指揮も担当している。

 現代音楽にも深い理解と造詣を持ち、リゲティ、ルトスワフスキ、ベリオ、デュティユー等の日本初演作品を手掛け、その緻密な解釈と的確な指揮が作曲者自身にも「完璧な解釈」と高く評価された。 CD では、武満徹の作品集( DENON )、日本作曲家選輯( NAXOS )などをレコーディングしている。

  2003 年 4 月より名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者に就任。同時に日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者にも就任。 1991 年第 1 回「出光音楽賞」、 1999 年第 7 回「渡邉暁雄音楽基金音楽賞」、 2001 年第 51 回「芸術選奨文部科学大臣新人賞」、 2004 年度第 3 回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第 46 回毎日芸術賞、第 23 回中島健蔵音楽賞をそれぞれ受賞。


大池房代

大池房代 Fusayo Oike (クラリネット)

 12歳よりクラリネットを始める。国立音楽大学卒業後渡米し、マスネ音楽大学修士課程修了。ニューヨークにおいて 2 回のリサイタル、室内楽、オーケストラ、オペラ等でカーネギーホール、リンカーンセンター等主要ホールや教会などで演奏活動を行う。アメリカ・フロリダ州にてサラソタ音楽祭参加。昨年帰国し、現在は 北九州市 を中心に活動中。これまでにクラリネットを三好隆三、武田忠善、浜中浩一、大島文子、チャールズ・ナイディックの各氏に師事。


古賀千恵

古賀千恵 Chie Koga (ピアノ)

桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学を卒業。ドイツ・ミュンヘン音楽大学大学院、スイス・バーゼル音楽大学を修了。マイスターディプロマを取得。平岩祥子 、松岡貞子、 M. シェーファー、 W. ヴィッテンバッハの各氏に師事。第 35 回全日本学生音楽コンクール中学生の部西部大会第 1 位。 1990 年西日本出身新人演奏会に出演。 NHK 放送局賞受賞。また、ヴァイオリニストの戸田弥生氏と皇居・桃華楽堂にて音大卒業生代表として御前演奏を行った。 1994 年、オットマール・シェック国際コンクールデュオ部門第 1 位。バーゼル音大嘱託伴奏員として数多くのリサイタルを行い、2000 年に帰国。現在、ピアニストとして九州交響楽団やルーマニア国立放送交響楽団、ポーランド・クラクフ管弦楽団との共演をはじめとして、ソロリサイタル、デュオリサイタル等、多方面で活躍中。後進の指導にも力を注いでいる。


九州交響楽団

財団法人 九州交響楽団 Kyushu Sympony Orchestra
 
1953年発足、1973年からプロオーケストラとして活動を始め、九州各地を中心に年間約100回の演奏活動を行っている。
 初代常任指揮者故 石丸寛(現・永久名誉音楽監督)から、故 森正、故安永武一郎(現・永久名誉指揮者)、フォルカー・レニッケ、黒岩英臣、小泉和裕、山下一史、大山平一郎と受け継がれ、2004年4月からは秋山和慶がミュージック・アドヴァイザー/首席指揮者に就任。首席客演指揮者に1996年4月から引き続き小林研一郎が就任。2006年4月からはリトアニア生まれのチェロ奏者として有名なダヴィッド・ゲリンガスが首席客演指揮者に就任する。
 1983年東京、大阪公演、1991年、1998年、2001年東京公演、2004年創立50周年の東京・飯田公演、2006年東京公演においては、長い活動を経て徐々に積み重ねられた風格を感じさせると好評を得る。
 また、1990年、釜山市での公演、1991年以後、アジア各国・ニュージーランドのオーケストラ団員との共演など、“アジアにひらかれた福岡”にふさわしい国際交流にも力を入れている。
 1998年から2000年には指揮大山平一郎、ピアノ故 園田高弘氏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏・録音を行い好評を得る。
 福岡市文化賞、西日本文化賞、文部大臣地域文化功労賞、福岡県文化賞などを受賞した。


■主催者           (財)九州交響楽団・北九州市・北九州市教育委員会・

                        (財)北九州市芸術文化振興財団・NHK北九州放送局・北九州音楽協会

問合わせ先  (財)北九州市芸術文化振興財団 音楽事業課 TEL:093-662-3025

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