音楽事業 トップへ (財)北九州市芸術文化振興財団
ミュージックアカデミー
インターナショナル・ミュージック・アカデミー北九州
ヘルベルト・ザイデル(ピアノ) Herbert Seidel
ドイツ・エッセン生まれ。フライブルクではアレクサンダー・ボーンケ、ミュンヘンではウラディミール・ホルボウスキ、シュトゥットガルトでは、ドラ・メッツゲル、そしてロンドンにてジェイムズ・ギップに師事。ドイツ政府及び英国議会特別奨学賞を授与され、第20回ヴィオティ国際音楽コンクール入賞。以後、全ヨーロッパ、アメリカ合衆国においてソロ、室内楽ともに活発な演奏活動を行う。
1971年よりザールブルッケン国立音楽大学、1976年よりシュトゥットガルト国立音楽大学の助教授を、1989〜1991年は米インディアナ大学の客員教授を務める。現在はフランクフルト国立音楽大学ピアノソロ科教授を務め、そのクラスから多数の国際コンクール入賞者を含む優秀な生徒を輩出するほか、インターナショナル・ロータリークラブメンバーとしてドイツ国内外において芸術家育成に貢献している。
川口ヱリサ(ヴァイオリン) Elisa Kawaguti
北九州市生まれ。5才よりヴァイオリンを始め、平井淳衛、矢嶋佳子に師事し、東京芸術大学附属高校では多久 興、東京芸術大学では海野義雄、ブリュッセル王立音楽院ではアンドレ・ゲルトラー、カティ・セバスチャンの両氏に師事する。第49回日本音楽コンクール優勝。第8回ヴィエニアフスキ国際コンクール、1984年パガニーニ国際コンクール、1985年エリザベート王妃国際コンクール入賞。北九州市民文化賞受賞。1984年度文化庁派遣芸術家在外研修生としてベルギーに留学して以来、当地に在住し、現在に至る。日本を始め、中国、ヨーロッパ各地でソロ、室内楽共に活発な演奏活動を続ける傍ら、執筆や講演も幅広くこなす。1990年よりブリュッセル王立音楽院で2年間講師を務めた後、現在はルーヴァン・レメンス音楽院の教授である。1996年から2001年まで、ロイヤル・フランダーズ・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務め、2002年よりシュピーゲル弦楽四重奏団の第一ヴァイオリン奏者として、ヨーロッパ各大都市での公演を続けている。また、ベルギーのユーロ・ニッポン・ミュージック・フェスティヴァルの音楽監督を務めている。
川口さやか(ピアノ) Sayaka Kawaguti
北九州市生まれ。幼少よりピアノを田畑敏彦、岩松佐知子、山廣絢子に師事し、愛知県立芸術大学で田辺 緑、谷 康子の各氏に師事。卒業後、ロータリー財団奨学生として、ドイツ・フランクフルト国立音楽大学院に留学。ピアノをヘルベルト・ザイデル、室内楽をライナー・ホフマンに師事し、両ディプロマを最高点にて獲得。1989年シューベルト国際コンクールに入賞。北九州市民文化奨励賞受賞。1994年フランクフルト国立アルテ・オパー劇場にてピアノリサイタルを行いソロ・デビューを果たす。以来、ソロ、室内楽共に、ヨーロッパ各地でさまざまな音楽活動を行っている。ユーロ・ニッポン・ミュージック・フェスティヴァルをはじめ、リヒテンシュタイン夏期セミナーやドイツ各地の室内楽フェスティヴァル、イタリアのラヴェロ音楽祭などに公式ピアニストとして招かれ、活発な演奏活動を続けている。現在、フランクフルト国立音楽大学講師。
ステファン・ウィレムス(ヴァイオリン) Stefan Willems
ベルギー・トゥルナウト生まれ。アントワープ王立音楽院にて、ヴァイオリンをレーナルツ、ルービンシュタイン両教授の元で学び最優秀の成績で卒業。作曲や指揮法も納めた後、イギリスへ留学。ロンドンのギルドホール音楽院にてイフラ・ニーマンに師事。ユーディ・メニューイン、イダ・ヘンデルのマスタークラスも修了する。1987年ブリュッセルにおけるシャルル・ベリオコンクールに優勝した他、1988年アントワープの「若きヴィルトゥオーゾ」コンクール、1995年バーミンガム・フェスティヴァルコンクールにそれぞれ入賞。ベルギーの主だった合奏団(ベートーヴェン・アカデミー、イ・フィアミンギ、イル・ノヴィチェント等)と共演した他、現在は自らソリスト、指揮者としてトクサンドリア・アンサンブルを率い、若手の音楽家養成にも取り組んでいる。シュピーゲル弦楽四重奏団には1999年より参加。
レオ・デ・ネーヴェ(ヴィオラ) Leo De Neve
ベルギー・ハッセルト生まれ。兄弟姉妹5人全員が音楽家であるという環境に育ち、ブリュッセル王立音楽院にて、ヴァイオリンをアンドレ・ゲルトラー及びカティ・セバスチャンに師事。後にヴィオラをドイツのデトモルト、ベルリン両国立音大で、ブルーノ・ジェランナに師事。ユーリ・バシュメット、ディミトリ・チェバリンのマスタークラス修了。弱冠24才にして、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ首席奏者に就任。その後ブリュッセル王立オペラ劇場首席として迎えられる。ベルギー・フランドルの知られざる古い作品の発掘、又若手の現代作家作品初演なども数多く手がけ、録音も多数。ソリスト・室内楽奏者としての多くの経験を生かした上、1996年シュピーゲル弦楽四重奏団を創立する。教育者としても後進の指導に熱心で、アントワープ王立音楽院教授である彼のクラスには、ベルギー国内に限らずヨーロッパ、アジア各国から入門者が後を絶たない。
ヤン・スキファー(チェロ) Jan Sciffer
ベルギー・ゲント生まれ。ゲント、ブリュッセル両王立音楽院にて、エドモン・バルト、ヴァン・リスベトの各師に師事。オランダ・マーストリヒトの王立音楽大学大学院に進み、ミレル・ヤンコヴィッチに師事。ハインリッヒ・シフ及びベルリンスキーのマスタークラス修了。ベルギーにおける「プロ・シヴィターテ」コンクール、国立ラジオ・テヌートコンクールにそれぞれ優勝した後、本格的な演奏活動に入る。ソリストとして活躍するかたわら、新ベルギー室内合奏団、ブリュージュ・バロック合奏団等の首席奏者をも務める。シュピーゲル弦楽四重奏団創立以来のメンバーであり、ヴィオラ奏者のレオ・デ・ネーヴェと共に、ベルギーの若手現代作曲家作品の紹介や録音、又フランダースの歴史に埋もれた作品再発見の為に貢献している。ブリュッセル王立音楽院講師として10年間勤めた後、エークロー、モル両音楽アカデミーの教授として、後進の指導に当たり、その知識の幅広さと子供たちへの教育法には定評がある。


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