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幼少より有賀和子氏に師事。
桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルグ・モーツァルテウム、ハノーファー音楽大学において名教師ハンス・ライグラフ氏に師事する。
1979年エピナール国際コンクール第1位、1980年J.S.バッハ国際音楽コンクール第2位、クルト・ライマーコンクール第1位、
1981年ロン=ティボー国際音楽コンクール第3位及び特別賞と数々のコンクールに入賞した。
1983年第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝に輝き、サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場管弦楽団と共演、
ミュンヘンでデビュー。その後もミュンヘン・シンフォニカ、フランクフルト放送交響楽団、ベルン交響楽団の定期公演に出演。
日本では「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と協演、その後大阪フィルハーモニー、東京都交響楽団とのヨーロッパ・ツアー、
日本の主要なオーケストラと協演を重ねている他、リサイタル、室内楽などにおいても積極的な活動を展開。ピアニストとしてその地位を着実に築いている。
録音では、ライフワークとしてシューマンを追い続け、これまでに「シューマニアーナ」1〜13を発表。
また、「ブラームス: ピアノ協奏曲」、「ショパン: エチュード」、「ピアノ通信I」、「プーランク: ピアノ作品集」、
最新盤には、フルネ指揮東京都交響楽団との「ブラームス第2番/ラヴェル:ピアノ協奏曲」がフォンテックからリリースされている。
その最新盤でフルネ氏から「伊藤恵との共演はいつも私にとって大きな喜びです。」と絶賛された。
1999年3月より8年にわたり、毎年シューマンを中心にしたリサイタルを開催、高く評価された。2008年からは、シューベルトを中心にしたリサイタルを開始。
1993年日本ショパン協会賞、1994年横浜市文化賞奨励賞受賞。2003年より東京藝術大学准教授。
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