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中野 振一郎
(チェンバロ)
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1986年桐朋学園大学音楽学部の演奏学科(古楽器専攻)を卒業。1990年に大阪で開いた4回連続の独奏会「ヨーロッパ・チェンバロ音楽の旅」により「大阪文化祭金賞」等を受賞。翌年7月にはフランスの「ヴェルサイユ古楽フェスティバル」のクープラン・サイクルに出演。ケネス・ギルバートやボブ・ファン・アスペレンら欧米を代表する名手と肩を並べ「世界の9人のチェンバリスト」の一人に選ばれる。1992年「バークレー古楽フェスティバル」へ最年少の独奏家として招かれる。1993年ロンドンでのデビュー・リサイタルを開き、「日本人には珍しいパーソナリティーを持っている。」と的確な評価を受けた。1994年にはサイモン・スタンデイジとの二重奏を含む3回連続の演奏会「チェンバロ三夜物語」を東京で開き、「豊かな表現」が改めて注目を集めた。1995年3、6、10月と日本経済新聞社主催の「日経リサイタルシリーズ/ワークショップ オブ ミュージック」に出演し、「柔軟・自由・ほどよい即興で自然体、“楽興の時”をきざんでゆく」或いは、「さりげない素顔を見せるこの若い音楽家は、間違いなく、日本が世界に誇るべき名手である」と評された。1999年のドイツ招聘演奏旅行ではコレギウム・ムジクム・テレマンを率いてソリストとしてだけではなく、オーケストラの音楽を構成するディレクターとしての魅力を国際的にアピールすることができた。また1999年にはバッハの大曲「ゴルトベルク変奏曲」をCD収録。東京・名古屋・大阪で公演し、絶賛された。2003年にはドイツより招聘を受け、「バッハ フェスティバル ライプツィヒ 2003」に出演。ソリストあるいはミュージックディレクターとしての力量を遺憾なく発揮。中でもライプツィヒにおける「ゴルトベルク変奏曲」は特筆すべき公演で、現地でも高い評価を得た。CDの収録にも意欲的で、レコードアカデミー賞に輝いた「ゴルトベルク変奏曲」をはじめ数多くのCDをリリースしている。
2006年楽壇デビュー20年を記念して発売されたCD「ゴルトベルク変奏曲」は、レコード芸術の特選盤に選ばれている。
おもな受賞歴 文化庁芸術祭・新人賞、大阪文化祭賞(4回受賞)、兵庫県芸術奨励賞、京都府文化賞、文化庁芸術大賞、など。 |
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大坪 由香
(リコーダー)
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桐朋学園大学古楽器科(リコーダー専攻)卒業、同大学研究科修了。オランダのデン・ハーグ王立音楽院古楽科をサーティフィケートを得て修了後、アムステルダム古楽アカデミーにて学ぶ。帰国後福岡を拠点に、国内外でソロ・室内楽の演奏及び教授活動を行っている。リコーダーを花岡和生、R.カンジ、J.v.ヴィンガーデン、H.テル.スケヘットの各氏に師事。またH.M.リンデ、深井哲男、W.v.ハウヴェ、H.M.クナイス、K.ブッケ、M.フェルブリュッヘン、D.ブリュッヘン、C.シュタインマンの各氏にレッスンを受ける。福岡教育大学非常勤講師、福岡県教委嘱託講師、福岡音楽学院非常勤講師、アクロス福岡主催の“古楽器展”のセミナー講師を務める。2006〜2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員としてオランダのユトレヒトへ派遣される。古楽ユニット「ひとときの音楽」「ザ・リハーサル・バンド」メンバー。“西南学院リコーダーフェスティヴァル”音楽監督。フラウタ・デ・ピコ主宰。 |
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森本 英希
(リコーダー・フルート)
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京都市立芸術大学音楽学部卒業。大阪シンフォニカー交響楽団フルート奏者を経て現在テレマン室内管弦楽団のフルート奏者。滋賀県立石山高等学校音楽科非常勤講師。フルートを安藤史子、伊藤公一、白石孝子の各氏に師事。故J.ベイカー、M.ラリュー、C.ラルデ、T.ワイ、Ph.ベルノルド、J.フェランディス各氏のマスタークラスを受講し研鑚を積む。テレマン室内管弦楽団のソリストとして、数多くの協奏曲を共演。そのほか、「京都バロック楽器アンサンブル」の代表、野外パフォーマンスユニット「なにわのバスカーズ」、木管五重奏団「ターフェルクインテット」のメンバーとして演奏活動を行っている。また、アレンジや作曲も手がけるなど多方面にわたり活動中。ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。 |
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