中央大学法学部法律学科卒業。東京芸術大学及び同大学院独唱専攻修了。
芳野靖夫、高橋大海、澤木和彦、アルド・プロッティ、トーマ・ポペスク各氏に師事。
1994年より4年間イタリア、ドイツ、オーストラリアに留学。在欧中コンスタンツァ国立歌劇場第1バリトン契約、同歌劇場『リゴレット』のタイトルロールでデビュー。
ヨーロッパ在住中、欧州各地でオペラ・オラトリオ・カンタータに出演、いずれも高い評価を得た。
1997年ウィーン国際音楽コンクール声楽部門第2位及びフランス歌曲の演奏を顕彰し「ペレヌー協会特別賞」受賞。
1999年4月には新国立劇場で上演されたトマ『ハムレット』
( 仏語上演 ) タイトルロールで注目を集める。2000年2月、 R. シュトラウス『無口な女』においては、音楽誌、新聞各紙面上で絶賛された。高度な発声テクニックに基づく広い音域、卓越した言語能力が生み出す膨大なレパートリーは既に50
役を超える。2001年『ナブッコ』タイトルロール、二期会公演『ホフマン物語』、02年ニ期会公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、03年新国立劇場・二期会共催公演『ナクソス島のアリアドネ』、日生劇場開場40周年記念公演オペラ『ルル』、05年新国立劇場『ニュルンベルクのマイスタージンガー』に出演。
1998年「美しき水車小屋の娘」 ( 全曲 )
が新宿300年記念公演に選ばれ好評を得た後、全国各地でドイツリートを中心としたソロリサイタルを20回以上開催するなど精力的な活動には目が離せない。
CD 『ヴェルディを歌う』録音。
二期会会員。 |