CulCul5月号 2013 page 2/16

CulCul5月号 2013

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概要:
北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

2 北九州市立自然史・歴史博物館が東田地区にオープンして、昨年11月に10周年を迎えました。〝いのちのたび博物館?の愛称で親しまれ、これまで約370万人のお客様が来館されました。 この度、市制50周年及び博物館開館10周年を記念し、より多くの市民に愛され、進化し続ける博物館を目指して、3月23日にリニューアルオープンしました。 今回リニューアルした中から主なものについて紹介します。 世界で最も有名な恐竜「スーとして知られるティラノサウルス・レックス」がアースモールに入るとすぐに皆さんをお迎えしています。このティラノサウルスは1990年に米国サウスダコタ州で発見され、発見者のスー・ヘンドリクソンさんにちなんで「スー」と呼ばれています。また全身の約90%の骨が化石として残っているとても保存ました。旧石器時代から現代まで北九州の歴史を紹介するテーマ館では、特に近現代の展示スペースを拡張し、日本の近代化をリードした北九州の近現代史についての展示内容が充実しました。 田川市の所蔵作品がユネスコの世界記憶遺産に登録された、山本作兵衛最大の炭鉱記録画。大正から昭和初期にかけて人気を呼んだ吉田初三郎の北九州の鳥瞰図の大きな原図。中国・辛亥革命の指導者孫文が北九州の大企業家安川敬一郎に贈った「世界平和」の書など見どころがいっぱい。市民の皆様から募集した古写真も紹介しています。 また、カルチャーモールでは北九州の三大夏祭りの山車、山笠が一堂に展示されています。 この他にも、新たな魅力が満載! さらに進化し、新しくなった博物館に是非出かけましょう。この実物大模型は「スー」として知られるほぼ完全なティラノサウルス・レックスのレプリカで、原標本は米国イリノイ州シカゴのフィールド博物館に展示されています。スーとして知られるティラノサウルス・レックス山本作兵衛の炭鉱記録画北九州の三大夏祭りの山車・山笠?KMNH?KMNHのよい化石です。全長は12・8メートル、ティラノサウルスの中で世界最大で、とても迫力があります。実物化石が展示されている米国イリノイ州シカゴのフィールド博物館以外の博物館での常設展示は世界初、来館の際にはその迫力ある姿をご覧ください。 他にも世界最大の翼竜ケツァルコアトルスや世界最大のシーラカンス復元骨格が新規展示されました。植物食恐竜セイスモサウルスと合わせて、アースモールには恐竜が生きていた時代の水・陸・空の世界最大級の動物化石が展示されています。 恐竜時代のジオラマで人気のエンバイラマ館にも新しく羽毛恐竜が仲間入りした他、多様性館や各ぽけっとミュージアムの展示替え、恐竜などの大型映像上映や深海をイメージした映像演出の追加など新たな見所が誕生。 歴史ゾーンもリニューアルし Information 北九州市八幡東区東田2-4-1 093(681)1011 【常設展入館料】  一般    500円  高校・大学生 300円  小・中学生 200円  未就学児   無 料 【開館時間】  午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)