CulCul 8月号 2013 page 6/16

CulCul 8月号 2013

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概要:
北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

6『月刊コミックゼノン』出張編集部【開催日】2013年8月25日(日)現役の編集者の方にお越しいただいて、マンガ作品を見てもらう「出張編集部」を開催。編集部を囲んでの座談会も開催予定です。(こども文化パスポート適用あり)【お問合せ】北九州市漫画ミュージアム 093(512)5077され、多くの人たちに楽しまれる作品となりました。アニメ作品として知り、親しみを持っている方も多いかもしれません。 北条の作品の特徴は、作品自体の魅力はもちろん、作品世界に描かれる家族愛とも言われています。戦いのシーンや、シビアな場面も多数ありますが、人と人とのつながりや、関係性に生まれる愛も描かれ、読んでいると引き込まれてしまう魅力があります。北条作品には、作者自身の温かさが込められていると言っても過言ではありません。今回は、北条の漫画家としての歴史についての紹介や、自身が描いたカラー原画や白黒原画など多数展示いたします。普段はあまり見ることができない貴重な原画を見ることで、その作品の緻密さに改めて気づいてもらえる展示となっています。 また館内では、記念撮影コーナーや漫画を映像と音で楽しんでもらえる3Dプロジェクションマッピングもあります。『月刊コミックゼノン』は、男女問わず楽しんでもらえる作品が連載されています。展示会で、これまで知らなかった新たな作品の魅力も感じていただけます。ぜひお越し下さい。漫画hiroba郷 田 和 代北九州市漫画ミュージアム 学芸員北条司&コミックゼノン展~ゆかり作家 北条司と男女問わず愛されるコミックゼノン作品~Information漫画と北九州 7月20日(土)から9月23日(月・祝)まで、夏季特別展として「北条司&コミックゼノン展」を開催いたします。これは、北九州市ゆかり作家である北条司と、『月刊コミックゼノン』の作品を紹介する展示会です。この『月刊コミックゼノン』は、北条司、原哲夫(代表作に『北斗の拳』)、福岡県鞍手町出身の次原隆二(代表作に『よろしくメカドック』)ら漫画家と、『週刊少年ジャンプ』が最高発行部数を記録した際に編集長だった堀江信彦らが起業し経営する「株式会社コアミックス」が編集している雑誌です。 今回は、その夏季特別展に関わって、ゆかり作家である北条司についてご紹介します。北条は、北九州出身、九州産業大学卒業。大学在学中から仲間と漫画を描いており、当時から登場人物はもちろん、背景なども細かく描いていたと言われています。そして、1979年第18回手塚賞準入選。1980年に週刊少年ジャンプ『おれは男だ!』でデビューし、1981年から『キャッツ?アイ』の連載を開始、1983年からアニメ化。その後1985年からは『シティーハンター』を連載。同作品は人気を博し、1991年までの長期連載となりました。また、1987年からはアニメ化Kazuyo Goda