CulCul 12月号 2013 page 6/16

CulCul 12月号 2013

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概要:
北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

6「描く」おもしろ・楽しい漫画体験本格的な漫画も描けますうな記事が記載されています。「おもしろい漫画の条件」 ①テーマ、②キャラクターの魅力、③ストーリー性、④絵のうまさ、⑤コマの展開、⑥アイデア・想像性等々。これらを兼ね備えた漫画が多くの読者に支持されるというのです。因みに『COM』からは、長谷川法世、諸星大二郎、竹宮恵子等多くの漫画家がデビューしました。 北九州市漫画ミュージアムの基本コンセプトは「見る」「読む」「描く」です。特に今回は「描く」について、どのように取り組んでいるのかを、ご紹介したいと思います。「描く」とは漫画を描く事ですが、それだけではなくそれに関わる様々なワークショップも含みます。 まずは、基本的な漫画の描き方をマスターして頂くために、定期的に「漫画スクール」を開催しています。プロの漫画家が漫画の描き方から作品づくりに至るまで、直接指導する専門講座です。ここでは前述した「おもしろい漫画の条件」についても学んでいきます。現在この講座では事前に申し込みを頂いた方を対象にカリキュラムを進めています。 次に「漫画体験」です。これは事前の受け付けもなく誰もが自由に参加できます。ここでは 北九州市漫画ミュージアムでは現在、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン展」を開催しています。 面白い漫画や人気のアニメはなぜヒットするのでしょう? ここに1冊の古い漫画雑誌があります。1967年1月に創刊した『COM(こむ)』という月刊誌です。かつて漫画家を目指した若者たちが、こぞって読みあさった新人漫画家への登竜門の漫画投稿誌でもあります。この雑誌の投稿欄に次のよ漫画の初歩を学びます。どんな道具を使って描くのか、アドバイザーの指導の下、体験します。 さらに、「アシスタント体験」も行っています。週刊誌や月刊誌等で連載を持つ漫画家は、締切日までに、一人で沢山の原稿を描くには時間がとても足りません。そこで、アシスタントと呼ばれる作画のお手伝いをする方を雇っています。この体験講座は、アシスタントが行う墨入れや線描き、スクリーントーンの貼り込み等、効果の技法を体験していきます。 その他にも、フィギュア色塗り体験や折り紙を使った簡単なアニメーション体験も不定期で開催しています。 このように「描く」事の面白さや楽しさを味わって頂くため漫画hiroba田 中 時 彦北九州市漫画ミュージアム 館長漫画と北九州Tokihiko Tanakaアシスタント体験講座で使用した原稿アシスタント体験講座出張アシスタント体験講座(若松図書館)●漫画体験(参加自由)【日時】12月7日(土)、12月21日(土) いずれも午後1時30分~午後5時●漫画スクール(小学3年生以上。事前の申し込み要)【日時】12月1日(日)、12月22日(日) いずれも午後1時~午後4時【常設展示入館料】※( )内は団体料金一 般 400円(320円)  中高生 200円(160円)小学生 100円(80円)   小学生未満 無料【開館時間】※毎週火曜日(休日の場合はその翌日)休館午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)【お問合せ】北九州市漫画ミュージアム 093(512)5077Informationに色んなワークショップを開催していますので、是非、ミュージアムに遊びに来て下さい。催事情報を見る