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概要

北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

7 CulCul 2014.August この夏、いのちのたび博物館では特別展「THE モンスター展 ?自然界の怪物たち?」を開催します。「モンスター級」の大きさの生き物の展示を通し、「生き物の大きさの不思議」を体感できる特別展になっています。人よりはるかに巨大な生き物はもちろん、その仲間の小さな生き物も併せて展示することにより、生き物の大きさを比較することができます。さらに会場内には自分と生き物の大きさを比べられるような展示もあり、見て楽しむだけでなく実際に自分と比べて、生き物の大きさを感じることができます。 今回の特別展の「モンスター級」の大きさの生き物として、世界初公開となる魚竜ショニサウルスの頭骨復元、史上最大の翼竜ケツァルコアトルスの生体復元。クジラの祖先で全長18メートルのバシロサウルスの全身骨格レプリカなどが展示されます。ショニサウルスはカナダの約2億2000万年前の中生代三さん畳じょうき紀後期の地層から見つかった魚竜という海の爬はちゅう虫類です。今回は、推定全長が21メートルもある、ショニサウルスの頭骨(約3メートル)が復元され世界初公開となります。ケツァルコアトルスは翼を広げた長さが約10メートルの史上最大の翼竜で、博物館の常設展示に骨格が展示されていますが、今回は生きていた姿の復元が展示されます。 これら以外にもヘラクレスオオカブト、ギラファノコギリクワガタのような巨大な昆虫も生きたままで展示。その他、約5億年前のカンブリア紀最大の動物アノマロカリスの生体復元(約2メートル)。世界最大の花ラフレシアの実物大レプリカ。この春に若松で捕獲されたことがニュースにもなった深海魚リュウグウノツカイ(全長4・3メートル)、ひそかな人気を誇る深海生物ダイオウグソクムシなどさまざまな「モンスター級」の生き物が展示されます。いのちのたび博物館夏の特別展「THE モンスター展 ~自然界の怪物たち~」北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員大 橋 智 之Tomoyuki Ohashi全長約18 メートルのバシロサウルス(c 福井県立恐竜博物館)史上最大の翼竜ケツァルコアトルス(翼を広げた長さ約10メートル)ヘラクレスオオカブトなど巨大な昆虫が飼育展示 いのちのたび博物館の常設展示アースモールや、生命の多様性館には恐竜やマンボウ、ジンベエザメなどたくさんの巨大な生き物の展示があります。特別展「THE モンスター展」と併せて常設展示もご覧いただくと、よりいっそう生き物の巨大さ、大きさの不思議について触れることができます。特別展「THE モンスター展」は7月19日(土)から9月23日(火・祝)まで開催(会期中は無休)します。多くの皆様のご来館をお待ちしています。世界最大の花ラフレシア※詳細は、11ページの北九州市立いのちのたび博物館の欄をご確認下さい。催事情報を見る