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概要

北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

2協力を得て、古代から現代に至るさまざまな金属造形、金属工芸品を展示しています。 博物館・美術館がそれぞれの専門を越えて連携するという従来ほとんど見られなかった画期的な企画であり、美術界、産業界に対する明日への提言として開催します。 また今回北九州会場では初めての試みとして、いのちのたび博物館とイノベーションギャラリーの2会場で共同展示する事になりました。イノベーションギャラリーでは主に音の世界を楽しんでいただける展示をしています。○主な展示品①鈴木長吉作 十二の鷹No5(東京国立近代美術館)明治26年シカゴ万博出品②国宝二条城二の丸御殿釘くぎ隠いん(黒書院)慶長7?8年③復元模造・三角縁神獣鏡(愛知県犬山市東之宮古墳出土)―今年春に話題になった魔鏡現象が見られる青銅鏡④金きん銀ぎん鍍とすかしぼり透彫華け籠こ (福岡市美術館)伝来した滋賀・神照寺所蔵品は国宝・中原悌二郎作 若きカフカス人(国立大学法人新潟大学)・明珍宗理作 火箸風鈴、チタン製おりん など約120点 本特別展では、古代における金属造形技術の玄関口であり近代製鉄の中心であった北九州地域。日本最大の金銀山を有し、現代金属産業をリードする新潟県。伝統的な鋳物産業から端を発し、現在も自動車部品などのものづくりが盛んな愛知県西三河地域。17世紀初頭の開かいちょう町以来の鋳物の歴史を有し、今なお仏具、花瓶、置物などの銅器の全国シェア9割を誇る富山県高岡市など金属にゆかりの深い地域の博物館・美術館4館が連携・企画した特別展です。 京都国立博物館や東京芸術大学など各地の美術館・博物館の○2500年あまりの日本人との係わり 日本人が青銅器や鉄、金などの金属に初めて接したのは弥生時代でした。当初は武器や農具、工具など生活に密着した道具として製作・使用されましたが、やがて工芸品として造形美を極めていきました。 素材は造形の重要な要素です。金属もその一つであり、日本でも古代からさまざまな造形を生み出してきました。金属の源は地球にあります。そのため地球から金属を採り出す技術の変遷の中で、扱える金属も変化してきました。②国宝二条城二の丸御殿釘隠(黒書院)慶長7~8年④金銀鍍透彫華籠( 滋賀県神照寺伝来) 鎌倉時代・福岡市美術館③復元模造・三角縁二神二獣鏡( 犬山市東之宮古墳)①鈴木長吉・十二の鷹 No5( 東京国立近代美術館)19北九州市立いのちのたび博物館【会期】11月1日(土)~12月23日(火・祝)【会場】いのちのたび博物館ギャラリー館・北九州イノベーションギャラリー【入場料】大人 800円(640円)高大生500円(400円)小中生300円(240円)※いのちのたび、イノベーション共通、( )内は団体料金いのちのたび博物館の常設展とのセット券ありInformationメタルズ~変容する金属の美~東田地区2館共同展示学芸員松 井 和 幸Kazuyuki Matsui催事情報を見る