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概要

北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

2北九州市漫画ミュージアム39 北九州市漫画ミュージアムでは、7月16日(土)から9月4日(日)まで、漫画のみならずアニメ放映でも親しまれてきた、『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこの世界をご紹介する展覧会を開催します。さくらももこは1965年に静岡県で生まれ、84年に『教えてやるんだありがたく思え!』(集英社『りぼんオリジナル冬の号』)でデビューしました。漫画だけでなく、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』など多数のエッセイも発表。脚本、作詞を手掛けるなど多彩に活躍してきた作家でもあります。 代表作『ちびまる子ちゃん』は静岡に住む小学校3年生の「まるちゃん」から見た日常をおもしろおかしく描いて大ヒットした漫画です。アニメ放映が90年から始まり、さくら自身が作詞した初代エンディングテーマ曲『おどるポンポコリン』は日本レコード大賞(ポップス・ロック部門)を受賞しました。子どもの目から見た学校生活や楽しい年中行事、いやいやながら夏休みの宿題をするエピソードや、家族とのいろいろなやりとりが楽しいのですが、時に郷愁を込めて振り返る、大人になった作者のナレーションが交じるのも魅力の一つでした。もともとは少女漫画誌『りぼん』で86年から連載され、後には4コマとして新聞連載されました。 今回の展示では、『ちびまる子ちゃん』のカラー原画、幻想的な『COJI-COJI』、「まるちゃん」の同窓生・永沢君や藤木君のイラスト、さくらがプライベートで愛情を込めて作った立体作品や、音楽関係の仕事、アーティストたちとの交流もご紹介します。会期中はかわいく記念撮影できるコーナーなども予定しています。ごく子どもだったころからユニークな目線を持っていたというさくらももこの、デビューから30周年を迎えた活動に触れていただければ幸いです。さくらももこの世界展学芸員 柴 田 沙 良 Sara ShibatacMOMOKO SAKURA cSAKURAPRODUCTION 「ちびまる子ちゃん」その56「まる子 お茶の味にうるさい」の巻扉絵(1991年)「ももこの絵ものがたり館 COJI-COJI」表紙(1999年)さくらももこのキャラクターたちさくらが彩色したこけしデビュー30周年記念 さくらももこの世界展Information【会場】北九州市漫画ミュージアム5F企画展示室【開催期間】7月16日(土)~9月4日(日)【開館時間】午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで)夏休み期間:7月21日(木)~8月31日(水)午前11時~午後8時(入館は午後7時30分まで)【休館日】毎週火曜日(夏休み期間は無休)【入館料】一般800円 中高生400円 小学生以下無料【常設展とのセット券】一般1000円 中高生500円※特別展のためこども文化パスポート対象外 【お問合せ】北九州市漫画ミュージアム 093(512)5077催事情報を見る