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概要

北九州市芸術文化情報誌「CulCul」・ 「かるかる」  発行/北九州市、(公財)北九州市芸術文化振興財団 出版事業課

2 2017年3月25日(土)、小倉北区の京町銀天街内に「北九州文学サロン」が新たにオープンします。文化イベントの情報発信やゆかりの文学者の紹介コーナー、読書会や講座に利用できるスペースがあり、周辺の文化施設と連携して、「文学の街・北九州」を発信していく新たな拠点です。地元商店街や大学生も加わって、文化活動を通したにぎわいづくりも行っていきます。北九州文学サロンとは 北九州市には、明治の文豪・森?外や、昭和と生きた国民的作家の松本清張、近代女性俳句の草分けである杉田久女など、ゆかりの文学者が多く、足跡を辿ることができる史跡や文学碑などが点在しています。現在もその歴史を受け継ぐように、芥川賞・直木賞作家などさまざまな作家を輩出しています。 一方で、八幡製鐵所所員が作品を寄せた『製鉄文化』などの職場雑誌をはじめとして、市民によるさまざまな同人誌も発行されました。現在でも、専業作家ではなくても小説や詩に親しんでいる方がたくさんいます。 北九州文学サロンは、ゆかりの文学者の紹介等に加えて、地域の文化を支える方々の活動の場として、街を盛り上げていきたいと思います。できること①文化情報の発信 情報カウンターでは、文化のイベントや文化施設の最新情報を集めています。作家の講演会に行ってみたいときや生の音楽を聴きたくなったとき、イベント情報を探してみましょう。②ゆかりの文学者紹介 展示コーナーでは、ゆかりの文学者を写真や資料で紹介しています。たくさんの文学者の足跡に触れてみてください。③同人誌などの閲覧 市内で発行されている同人誌や、俳句・川柳の入門書などを読める「街角文庫」があります。身近な人が書き手となっている文学に触れたり、ご自身で表現したりするきっかけとなれば幸いです。④展覧会やイベントの開催 約30平方メートル、40名ほど入る「文学広場」をご利用できます。三面の真っ白な壁面を使って仲間との絵画や写真の展覧会はいかがでしょう。読書会では新しい作家や仲間との出会いがあるかもしれません。 北九州文学サロンのある京町銀天街や、北九州市立大学「文学プロジェクト」によるイベントも随時開催予定です。イベントの開催・参加、どちらもお待ちしています。「かがやく太陽、燃える鐵、うたうわれら」 情報誌『雲のうえ』の編集委員である北九州市出身の画家・牧野伊三夫さんとTOTO株式会社技術スタッフの皆さんがシンボルとなる大陶板画を制作してくださいました。北九州の文学をイメージして作られた作品です。縦2メートル×横3メートルの大作を、館内でぜひご覧ください。48 北九州文学サロン「文学の街・北九州」をPR“北九州文学サロン”誕生!北九州市市民文化スポーツ局文化企画課 文芸担当 金 田 典 子 Noriko Kaneda開館に向けて商店街の方・学生・学芸員と話し合いを重ねたTOTO(株)小倉第一工場で大陶板画が完成北九州文学サロン北九州市小倉北区京町1の5の9 1FInformation【開館時間】午前11時~午後6時(木曜は午前11時~午後9時)※3月25日に開設予定【休館日】年末年始【入館料】無料【お問合せ】北九州市市民文化スポーツ局文化企画課093(582)2391たど